オリンピック開会式をドタキャンされたアフリカ人アーティストの件

事件のことを知らない人はまず記事をご覧頂きたい

https://globe.asahi.com/article/14401789

組織委員会と当人の意見は食い違っているようだが本人の話によればキャンセルの原因は
「開会式の内容を確認した大会組織委側が、『なぜここにアフリカ人が?となる。そしたら他の国籍も入れないといけないという話になる』と指摘した。そしてラティールさんらセネガル人2人の出演をキャンセルするよう求めてきた」
と述べている

この話を聞いた時、とても他人事には思えなかった
ジャズというアメリカ発祥の音楽を、日本人が日本で活動する場合、上記と同様の課題が常に存在している

これを理解するのに良い動画があるので紹介しておく

この映画が公開されたのが1968年
結局この課題は全く改善されていないということである

どんなに多くの時間を費やし、努力を重ねても、「見た目」という要素で覆されてしまう

短絡的な解決策としてそのような要素を用いることは、日本の芸術文化界、強いては日本社会全体が抱えている問題の本質的な解決に決してならない