カテゴリー: Lesson

  • Advice from Chick Corea

    Advice from Chick Corea

    とても興味深いものを発見したのでご紹介

    世界的に有名であり、偉大なジャズピアニスト’チックコリア’からのアドバイスです
    以下和訳


    1. 自分が聞こえるもののみ演奏する
    2. 何も聞こえなければ、演奏しなくて良い
    3. 体や指先を適当に動かして演奏してはいけない、意識すること
    4. 終わりなく演奏しない。何かのアイディアをもち、それを発展させるかなどして区切りをつけること。
    5. スペース、空間を意識的に作ること。休符を意識的に使う
    6. 自分のサウンドを全体になじませる。バンドの他の音や空間を聞き、全体に合わせていく
    7. もし2つ以上の楽器を演奏する場合(ドラム、2つ以上のキーボード等)それらのバランスを合わせること
    8. 自分の音楽を機械的かつパターン、癖などにしないこと。どんな音色、フレーズ、曲でも慎重に意識すること
    9. 他人の好みに任せず、自分が演奏する内容は自分の好みで決めること
    10. 様々な要素のバランスを、コントラストとともに使う。高/低、速い/遅い、大音量/小音量、緊張/緩和、高密度/低密度
    11. 他人を良く聞こえさせる演奏を心がける。全体が良くなるような演奏を考える
    12. リラックスした状態で演奏する。体の緊張を常にほぐす
    13. 空間を作り、アイディアを作り、発展させ、強調したフレーズとともに終わらせる
    14. 楽器を叩いたり、乱暴に演奏してはいけない。常に軽やかに、優雅に演奏する
    15. 空間をまず作り、そして何かを提示する
    16. コントラストをうんだり、他のプレーヤーのフレーズを発展させるために、時々真似を使ってみる

    とても有益なアドバイスだと思います。チックコリア自身の演奏にもこれらのことが当に現れていると思います。

    これらの内容をさらに具体的かつ実践的に生かしていく個人レッスンを行なっていますので、興味がある方はお問い合わせのページからご連絡ください

    ではまた


  • ジャズミュージシャンはニューヨークに行くべきなのか?

    音楽に限らず、あらゆるエンターテイメントがある街、ニューヨーク
    1950年代、ビバップのスタイルが生まれ急激に進化、発展を遂げました
    それ以降も世界中から多くのミュージシャンが集まり、日々切磋琢磨を続けています

    ジャズミュージシャンにとって特別な場所であることは間違いありません

    しかし、2019年現在、全てのジャズミュージシャンが行くべき場所なのでしょうか?

    アメリカの現役ジャズミュージシャンがそのことについて語っている動画がありますのでご紹介します

    結論からまとめると、彼ら曰く

    • もし今あなたが小さな町に住んでいて、その中であなたが既に最高のミュージシャンであり、更に成長が望めないのであれば、移るべきである
    • 自分が今所属しているコミュニティの中の、自分と近い年齢のグループの中で一番のプレーヤーであるか?
    • もし今一番のプレーヤーでないとしても、そうなるための努力を続ける覚悟があるのか?
    • ニューヨークにはとてつもないミュージシャンが多くいるのでそこに挑む覚悟があるのか

    とてもレベルの高い競争が要求されることは間違いないので、そこに挑む覚悟と準備が重要であるということだと思います。また仮に永久に住まなくても、十分な経験を得ることはでき、その後元いた場所や違う場所に移ったとしても、以前とは違った経験ができるのではないかと彼らは言っています

    ジャズに興味をもち、更なる経験を求めて日々努力している若いミュージシャン達の参考になると嬉しいです

    ではまた

  • 良いミュージシャンを1秒で見分ける方法

    楽器、シンガーに関係なく、その人がある程度経験を持っているか、演奏が良いものか、1秒で見分ける方法をご紹介したいと思います。ただあくまで私の経験上のお話ですので例外もあることもご了承ください

    まず結論から言ってその方法は演奏中の姿勢をみることです

    その姿勢とは演奏に向かう精神性などではなく、具体的な姿勢(Posture)のことです

    では具体例を見てみましょう。是非音声をミュートしてご覧下さい。

    https://www.youtube.com/watch?v=IsBbM5PIAHk

    もちろん、歴史に名を残してきたレジェンド達の演奏ですので引き込まれるものがあるのですが、今回は彼らの姿勢のみに注目してみると、そこから学べるものがあることがわかります

    ちなみに例外もご紹介しておきます

    とても素晴らしい演奏で、憧れる人も多いとは思いますが、彼の姿勢や動き、声などを真似てもあの演奏に近づくことはないことはお判りいただけると思います

    自分の演奏に不満がある方や、伸び悩んでいる方は今回のポイントを見直してみると何か発見することがあるかもしれません

    ではまた


    個人レッスンではより良い演奏を目指し、それぞれの方にあった内容を提供しております

    巷に溢れるジャズ的なフレーズや曲をただ演奏するといった内容では満足することができなかった方々におすすめです

    でひご連絡ください