やる気が出ない時 – ジェイコブ・コリアーの場合-

(質問者)やる気がでないときはありますか?また、その時はどうやって音楽的な活動を続けているのですか?

(ジェイコブ)もちろんあるよ。なにも思いつかない時に音楽造り出すのはとても大きなチャレンジだ。君があまり慎重ではない、またはセンシティブな人物で、自分の行いが誰も楽しませることがないと分かってしまったら、完全に想像力を簡単に失ってしまうだろう。

重要なことは誰も自分がやっていることを理解していないということなんだ。音楽において、正しい道というのは存在しない。人気があるという事はそれが正しいことや、ベストであるということの証明ではなく、多くの場合消え去っていく。どんな音楽的なルールもその規格化同様、独断的なんだ。自分の道を探すべきなんだ、誰のためでもなく、自分の為に。それが全ての始まりであり、それがゴールなんだ。メディアが溢れる世界の中で、この考え方を見失ってしまうことはよくあることなんだ。

もう一つ覚えておいて欲しいことは、焦る必要はないということだ。人生において最も素晴らしい多くのことは、とてもゆっくり起こる。目まぐるしい生活に疲弊した時、私はこの”ゆっくり”という考え方に自分をおくように心がけているよ(最近はとても忙しい日々が続いてしまっているけどね)それによって、”重要なこと”や、”人生を生きるということ”を覚えておくことがより簡単になるはずだ。私にとっては、そこから本当のやる気が湧いてくるよ

Betty Carter’s Jazz Ahead

今回は偉大なシンガーBetty Carterが行っていたジャズプログラムについての動画を翻訳しました

若い頃のNate Smithも登場するなど、とても興味深い内容だと思います

次世代の若者たちに実際に仕事を与え、そこで学ばせるスタイルは本当に素晴らしいものだと思います。
様々な困難はあると思いますが、現代でもこの様なスタイルで次世代に経験を託していく伝統は続いてほしいと強く思います

各世代が混じり合い、お互いにアイディアを共有し、刺激しあう関係を築くことができれば、この音楽は更に発展していけると思います

さて、このJazz Ahead プログラムですが、Betty Carterなき今も、実は継続されています

https://www.kennedy-center.org/education/opportunities-for-artists/pre-professional-artist-training/betty-carters-jazz-ahead/#:~:text=Betty%20Carter’s%20Jazz%20Ahead%2C%20the,in%20May%20and%20June%202020.

日本ではあまり知られていないプログラムかもしれませんが

・25歳以下
・英語が堪能
・作曲と演奏を両方行う者

という条件をクリアできれば、日本からでも応募できます

参加費は無料で、宿泊場所等も用意されるはずです

講師として世界レベルの様々なミュージシャンが参加しており
このプログラムに参加した何人かの友人の話によると、とても厳しいですが濃い内容のようです。まさに今回の動画の内容のようなものが継承されているのだと思います

英語が堪能というのが、一つ我々日本人にはハードルが高いと思いますが、
是非興味がある若者は挑戦してみてほしいと思います

昨今日本でもジャズキャンプは行なわれているようですが、実際アメリカで行なわれているものに参加することにより、世界中から集ったジャズを志す同世代の生徒とも交流することが出来ると思いますし、その経験はかけがえのないものになるはずです

もしこのプログラムについて質問がある方がいらっしゃれば問い合わせページよりご連絡下さい。可能な限りお手伝いします

SNS止めました

実は二週間ほど前に、SNSを全て止めました

しかし、Youtube活動はほぼ毎日続けていますので、YoutubeをSNSと捉えると完全に止めた
わけではないですが、Facebook, Twitter, Instagram 全て止めました

もし、このブログを見ている方でSNSの方にコメントやメッセージをくれていた方はすみません

過去にも何度か止めようとトライしたことはあったのですが、うまくいきませんでした。
しかし今回は、やめた後でもあまり依存を感じることがないので、長く続きそうです

2020年、コロナがまだ収束せず、現実世界での接触が困難な現状で、なぜ敢えてSNSを断ったのか。理由は複数あるのですが、一番の理由は”集中するため”だと思います

人によっては上手くバランスを取って、自己発信されていると思うのですが、現状私にとって一番合っている形はYoutubeであり、他のSNSはマイナス面の方が大きいように感じられました

この”SNS断ち”のトピックについては、様々な人がその効果を語っていますが、その中でも納得できたのはこれでした

この中で彼は、”自分がインターネットに使われているような気がした。自分が使っているのではなく”と語っています

SNSは人々にできるだけサービスを長く使ってもらう為、巧妙に様々なことを仕掛けてきます

もちろん良い面もあることは理解していますが、それに伴うマイナス面も考慮した結果、”SNS断ち”に至りました

正直、どれだけ続くか分かりません。

今後定期的にその効果を報告できればと思います


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