月: 2020年10月

  • 名盤が生まれる時。。。

    ふと気になったので、ジャズ名盤が録音された時の各ミュージシャンの年齢を調べてみました

    1. Kind of Blue

    1959年録音
    Miles Davis (1926) 33歳
    Cannonball Adderley (1928) 31歳
    John Coltrane (1926) 33歳
    Bill Evans (1929) 30歳
    Wynton Kelly (1931) 28歳
    Paul Chambers (1935) 24歳
    Jimmy Cobb (1929) 30歳

    2. Miles In Berlin

    1964年録音
    Miles Davis (1926) 38歳
    Wayne Shorter (1933) 31歳
    Herbie Hancock (1940) 24歳
    Ron Carter (1937) 27歳
    Tony Williams (1945) 19歳

    3. A Love Supreme

    1965年録音
    John Coltrane(1926) 39歳
    Jimmy Garrison(1934) 31歳
    McCoy Tyner(1938) 27歳
    Elvin Jones(1927) 38歳

    4. Head Hunters

    1973年録音
    Herbie Hancock(1940) 33歳
    Bennie Maupin(1940) 33歳
    Paul Jackson(1947) 26歳
    Harvey Mason(1947) 26歳
    Bill Summers(1948) 25歳

    5. The Shape of Jazz to Come

    1959年録音
    Ornette Coleman(1930) 29歳
    Don Cherry(1936) 23歳
    Charlie Haden(1937) 22歳
    Billy Higgins(1936) 23歳


    ざっと思いつく、歴史に残るであろうアルバムを5枚選んでみた
    非常に興味深いと思う

    年齢、文化、性別、宗教、人種などによっての分断が問題視されるアメリカ
    そのアメリカ生まれの唯一と言ってもいい独自の文化、ジャズ

    本来その多様性、包容力がこの音楽における最大の魅力だったのではないかと思う

    今後も不定期にこのような調査をしてみたいと思います


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  • Central Park

    おかげさまでYouTubeをきっかけにこちらのブログを見て頂いている方も増えているようです
    あまり文章を書くのは得意ではないのですが、動画とは違った形でなにか発信していけたらと思っています

    さてまず、(ある意味)衝撃的な映像を入手したのでここにシェアしておきます
    ニューヨーク、セントラルパークで某超有名ミュージシャンたちがバスキング(路上演奏)をしている様子です

    ニューヨークはジャズという音楽にとって特別な場所で、ミュージシャンにとっては未だに聖地のように語られる場所です
    実際未だに世界中から多くの音楽家が志を胸に、一旗揚げようと毎年訪れ、移り住み、切磋琢磨し、その中でも一握りの人間が成功(何をもって成功とするかにもよる)し、大多数の人間は現実社会に適応しているのだと思います

    今まで翻訳してきたもののなかでもニューヨークをテーマに扱ったものはいくつかあります

    https://youtu.be/H0FN5wTbAWA
    https://youtu.be/ExZbY3GACCI

    ニューヨークでは未だにコロナの影響が続き、ジャズクラブ等の店内での演奏は制限されていると聞きます。その点においては日本の状況はまだましな方なのではないかと思えてしまいます。(ルーズなお店も多いようですが)

    しかし、考えてみればこのコロナ騒ぎの以前から多くの問題が叫ばれていたジャズ業界
    今回の件でその問題点は更に浮き彫りになっただけなのではないでしょうか

    社会全体、業界全体が高齢化する中で、いかにして本質を失わないまま、新たなオーディエンスを獲得していくか、考えなくてはいけないと思います

    幸い個人から発信する手段は、今までにないほど溢れており、インターネットのおかげで数分前、地球の反対側で起こったことがすぐ見られる時代です

    あまりに情報が多くスピードも早すぎるので、自分の生活に不安を感じてしまうことさえあります。なので、以前も記事にしましたが情報を自ら取捨選択するためにほぼ全てのSNSを閉鎖しています(お仕事等の依頼は全てメールにてお願いします)

    ある程度の競争は、多少の刺激を与えてくれると思いますが、昨今のSNS社会においてはよほど自分の精神を強く持っているか、なんらかの対処法を会得していない限り、非常に危険だと感じています。この点を理解するのに良いドキュメンタリーがあるので興味がある方はこちらをどうぞ

    今回は長文になりましたが、自分は最初にシェアした動画を見て、本当にやるべきことはなんなのかを考えさせられた、という文章でした


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