Ari Hoenig

以前から Ari Hoenigのリズム的アプローチに興味があり、アメリカにいたときはよくSmall`s に彼のバンドを見に行っていました

最新の映像が挙がっていたので、見てみるとどうやら左腕を患っているようで、右手一本で演奏していた
正直音だけ聞いたら、とても片手だけで演奏したとは思えないくらい素晴らしい演奏だと思うむしろ普段の両腕の演奏時よりも、シンプルかつグルーブに集中しているのかもしれない。
通常では他のアプローチがどうしても目立ってしまい、彼が基本的にはとてもグルーブしていることを身をとしてしまいがちだと思う

ドラムの演奏はもちろん、彼のオリジナル曲もとても良いものが多い。今回は歌まで歌っている場面まであった

左手を封じて、マスクをしてなお以前と変わらない姿勢を保ち続けていることを見ることができて、とても刺激をもらうことが出来た

トリビアの泉

とあるインタビューより


アメリカ人のミュージシャンはプロになるため、シーンにブレイクするための壁が厚いんです。大学を卒業した後など、何年も家にこもって練習したり勉強する時間があるのです。英語で「shed」(シェド)っていうんですが、そういうのが日本にはないんですよね。もちろん中には鳴り物入りで、若い時から天才扱いされて出てくる子もいるんですけど。日本ではまだかなり不勉強、未熟な段階でも、どこかしらのライブハウスに出演など、何かしらの活動ができてしまうので、そこで満足してしまう人が多いように思います。


もともと、17歳でジャズという音楽に初めて触れ、それ以来ジャズの巨人達の足跡をたどり、自分なりの解釈で作品を作ったり、ライブ、コンサートという活動の場を頂き幸運にもそれをお仕事にさせて頂いてくる事が出来ました。がしかし、それらで私が発表してきたものは果たして「自分の音楽」と呼べるものだったのでしょうか?

90年代、まだネットが十分に発達していなかった時代に私は個の声を発表する場がない中でチャンスを頂いた一人です。力足らずでのデビューだったことは否めません。それでも皆さんの応援に支えられもう一度より深くこの音楽を勉強したいと強く思い、しばらく活動をおさえ勉強に励みました。


3ヶ月でYouTube登録者1000人達成するのに気をつけたこと(ジャズミュージシャン向け)

ここ最近どこに行っても、「Youtube見ました」と言って頂けるようになり、非常に多くの方に支持、感謝してもらえる動画作りをしている実感が出来、嬉しく思います

コロナの影響でYoutubeを始めたジャズミュージシャン、お店など非常に多いと思いますが、伸び悩んでいる方々も多いのではないのでしょうか

世の中には数百万人登録者がいる方々などいる中で、たかが1000人越えただけでなにを偉そうにと思うかもしれませんが、私なりに工夫したことをここでお伝えできればと思います

数字がはっきり現れてしまうYouTubeなので、その現実に落胆している方々もいるとは思いますが、ちょっとした工夫で改善できることもあると私は思っています


1.サムネイル

Youtubeが自動で選んだ動画中の画像をそのままサムネにしている方をよく見かけます
素晴らしいコンテンツクリエイターがひしめくYoutube上において、みすぼらしいサムネではたとえ内容がどんなに素晴らしいとしても、誰もクリックしてくれないでしょう。
多少時間を賭けても、サムネにはこだわるべきだと思います。
もしシリーズ物や自分のチャンネルの動画に一貫性があるものであれば、サムネにも統一感を持たせたほうが、視聴者もチャンネルを認識しやすくなると思います

2.概要欄

概要欄も大いに活用すべきだと思います。適当に演奏者の名前やリンクを並べているのをよく見かけますが、概要欄も統一性の取れたフォーマットでまとめることにより、よりプロフェッショナルな印象を視聴者に与えることが出来ます。
不必要に書き連ねる必要はありませんが、演奏動画であれば、お店の情報、各ミュージシャンのSNS、HPのリンクなどを丁寧に並べることで、視聴者に必要な情報、かつ良い印象を与えることができるでしょう。

3.オリジナリティ

完全に世の中に浸透し、様々なクリエイターがひしめき合っているYouTube上で自分を知ってもらうためにはオリジナリティは欠かせません。今までに挙げた2点、気をつけるだけでも、充分他の有象無象と、一線を隠せると思いますがそれでも足りないのが今のYouTubeです。
しかし、不可能ではありません。自分もまさか1000人達成し、今まで出会ったことがなかった人に「YouTube見てます」と言われるとは思ってもいませんでした。諦めてはいけません。

私の考えでは、昨今一つの分野では突出することは大変困難だと思っています。なので複数の分野を掛け合わせることが必要不可欠です。必ずあるはずです。あなたが他人よりも優れていることが。それらをかけ合わせましょう。

以前ではその掛け合わせも2,3で良かったかもしれませんが今ではそれ以上求められます。
今後はより多くのものを求められるのかもしれません。


以上3点が、まず気をつけて欲しいと思う事柄です。

正直YouTubeに関しては私も勉強中のところがあり、世界中のクリエイターが試行錯誤しているのだと思っています(前回述べたメンバーシッププログラム等)
しかし、それで良いとも思っています

ジャズ界では王道と思われていた方法。セッションに通う、誰かに弟子入する、音大に行く、お店と仲良くなる、シットインする、有名な人のバンドに入る、売れてる人に媚びる、パトロンを見つける、などなど。

これらしか方法がないと思われていた世界で、ようやく他の業種、世界から学び、テクノロジーを応用する時期が来たのかもしれません。

「誰もまだ通ったことがない道を行け」とハービー・ハンコックが言っていたので、
そうすることにします


メンバーシッププログラム限定の動画では、YouTube活動のポイントなども解説していく予定ですので、是非興味がある方は登録、よろしくおねがいします!

こちらから↓↓↓↓
http://takafumisuenaga.com/song

YouTube メンバーシップ プログラム開始

この度、私が運営しているYouTubeチャンネルにおいて、メンバーシッププログラムというものを開始しました

登録はこちら↓↓↓↓

https://www.youtube.com/channel/UCLu0aD8ypoF8f-1Kb99x4hg/join

馴染みのない方も多いと思いますので、簡単に説明しますとこのメンバーシッププログラムに登録頂きますと、一般公開していない限定の動画や配信などを見ることが出来ます。

今の所、プランは2つ用意してあり、

1. Blues (190円): 特に特典はいらないが、とにかくチャンネル運営を応援したいという方へ
2. Swing(1190円): 月二回程度のメンバー限定動画(翻訳やオリジナル教則ビデオ)の他に、月一回の限定配信ライブの特典が得られるお得なプラン

となっています。料金は共に月額料金で、いつでも解約可能です。

通常一般公開している動画は、様々な都合により短く編集したものになっていますが、
メンバーの方にはフルでお届け出来るものも出てくると思います

有名Youtuberの方々が次々開始されているこのメンバーシッププログラム
クリエーターとファンの交流をより深めてくれる良いシステムだと思い、この度
導入することにいたしました

是非興味がある方は登録お願いいたします。

https://www.youtube.com/channel/UCLu0aD8ypoF8f-1Kb99x4hg/join

視聴者との付き合い方

お陰様でYoutubeの登録者は順調に伸び続けております
1000人超えるとYoutubeの方でも宣伝してくれるようになると、どこかの記事で
読んだような気がしますが、そのせいなのか以前よりも伸びが良いような気がしています

とりあえず次の目標は一万人を目指してみたいと思います

ジャズというトピックを選んでいる段階で、ハードルは高い気もしますが
それを越えている方々もいらっしゃるようなので不可能ではないと思います

これを読んでいる方の中でまだチャンネル登録されていないという方がいらっしゃれば
是非お願いいたします

人気動画の一つ

さて、今回ここで述べたいことは、登録者が増えてきたことによって幸いにも
高評価&コメントも増えてきたのですが、そのコメントに関してです

感謝の言葉を述べてくれる方々が大多数なのですが、稀にアンチとはいかないまでも
否定的または理不尽なことを書き残していく方がいます

そういったことをコメントしていく人々には共通点があり、その一つは書き方(口調)に礼儀がないということです

匿名でかつ、対面ではお会いしたことがない人が大半のYouTube上において、そういった礼儀がない人々は、建設的な提案をするわけでもなく、ただ単に批判、または意味のないコメントを残していきます。

幸いYouTubeにはそういったコメント/ユーザーに対し、ブロック/非表示にする機能があるので、より良いチャンネルコミュニティ作りの為にも有効活用すべきだと思います

多くの方の目に触れる様になったことは嬉しい限りですが、今後は運営方法にも多少気を使っていこうと思います

やる気が出ない時 – ジェイコブ・コリアーの場合-

(質問者)やる気がでないときはありますか?また、その時はどうやって音楽的な活動を続けているのですか?

(ジェイコブ)もちろんあるよ。なにも思いつかない時に音楽造り出すのはとても大きなチャレンジだ。君があまり慎重ではない、またはセンシティブな人物で、自分の行いが誰も楽しませることがないと分かってしまったら、完全に想像力を簡単に失ってしまうだろう。

重要なことは誰も自分がやっていることを理解していないということなんだ。音楽において、正しい道というのは存在しない。人気があるという事はそれが正しいことや、ベストであるということの証明ではなく、多くの場合消え去っていく。どんな音楽的なルールもその規格化同様、独断的なんだ。自分の道を探すべきなんだ、誰のためでもなく、自分の為に。それが全ての始まりであり、それがゴールなんだ。メディアが溢れる世界の中で、この考え方を見失ってしまうことはよくあることなんだ。

もう一つ覚えておいて欲しいことは、焦る必要はないということだ。人生において最も素晴らしい多くのことは、とてもゆっくり起こる。目まぐるしい生活に疲弊した時、私はこの”ゆっくり”という考え方に自分をおくように心がけているよ(最近はとても忙しい日々が続いてしまっているけどね)それによって、”重要なこと”や、”人生を生きるということ”を覚えておくことがより簡単になるはずだ。私にとっては、そこから本当のやる気が湧いてくるよ

Betty Carter’s Jazz Ahead

今回は偉大なシンガーBetty Carterが行っていたジャズプログラムについての動画を翻訳しました

若い頃のNate Smithも登場するなど、とても興味深い内容だと思います

次世代の若者たちに実際に仕事を与え、そこで学ばせるスタイルは本当に素晴らしいものだと思います。
様々な困難はあると思いますが、現代でもこの様なスタイルで次世代に経験を託していく伝統は続いてほしいと強く思います

各世代が混じり合い、お互いにアイディアを共有し、刺激しあう関係を築くことができれば、この音楽は更に発展していけると思います

さて、このJazz Ahead プログラムですが、Betty Carterなき今も、実は継続されています

https://www.kennedy-center.org/education/opportunities-for-artists/pre-professional-artist-training/betty-carters-jazz-ahead/#:~:text=Betty%20Carter’s%20Jazz%20Ahead%2C%20the,in%20May%20and%20June%202020.

日本ではあまり知られていないプログラムかもしれませんが

・25歳以下
・英語が堪能
・作曲と演奏を両方行う者

という条件をクリアできれば、日本からでも応募できます

参加費は無料で、宿泊場所等も用意されるはずです

講師として世界レベルの様々なミュージシャンが参加しており
このプログラムに参加した何人かの友人の話によると、とても厳しいですが濃い内容のようです。まさに今回の動画の内容のようなものが継承されているのだと思います

英語が堪能というのが、一つ我々日本人にはハードルが高いと思いますが、
是非興味がある若者は挑戦してみてほしいと思います

昨今日本でもジャズキャンプは行なわれているようですが、実際アメリカで行なわれているものに参加することにより、世界中から集ったジャズを志す同世代の生徒とも交流することが出来ると思いますし、その経験はかけがえのないものになるはずです

もしこのプログラムについて質問がある方がいらっしゃれば問い合わせページよりご連絡下さい。可能な限りお手伝いします

SNS止めました

実は二週間ほど前に、SNSを全て止めました

しかし、Youtube活動はほぼ毎日続けていますので、YoutubeをSNSと捉えると完全に止めた
わけではないですが、Facebook, Twitter, Instagram 全て止めました

もし、このブログを見ている方でSNSの方にコメントやメッセージをくれていた方はすみません

過去にも何度か止めようとトライしたことはあったのですが、うまくいきませんでした。
しかし今回は、やめた後でもあまり依存を感じることがないので、長く続きそうです

2020年、コロナがまだ収束せず、現実世界での接触が困難な現状で、なぜ敢えてSNSを断ったのか。理由は複数あるのですが、一番の理由は”集中するため”だと思います

人によっては上手くバランスを取って、自己発信されていると思うのですが、現状私にとって一番合っている形はYoutubeであり、他のSNSはマイナス面の方が大きいように感じられました

この”SNS断ち”のトピックについては、様々な人がその効果を語っていますが、その中でも納得できたのはこれでした

この中で彼は、”自分がインターネットに使われているような気がした。自分が使っているのではなく”と語っています

SNSは人々にできるだけサービスを長く使ってもらう為、巧妙に様々なことを仕掛けてきます

もちろん良い面もあることは理解していますが、それに伴うマイナス面も考慮した結果、”SNS断ち”に至りました

正直、どれだけ続くか分かりません。

今後定期的にその効果を報告できればと思います


演奏依頼、レッスン問い合わせ等は、このブログの問い合わせページよりお願いいたします