音楽の価値

現在、私は初スタジオレコーディングCD制作に向けてクラウドファンディングを行なっていますが、それとは別に、昨今音楽流通の主流となりつつあるのがストリーミングサービスです

Apple Music, Spotify, Amazon Musicなど様々なサービスがあり利用されている方も多いのではないでしょうか
これらのサービスは月額料金(月千円ほど)を支払い、聴き放題というものですが、これらのサービスからアーティストに対して実際どれだけの報酬が支払われているのかを今回まとめてみました

以下がまとめになります

  • Apple Music    $0.00783 per stream
  • Google Play Music $0.00676 per stream
  • Spotify $0.00437 per stream
  • Amazon $0.00402 per stream
  • YouTube $0.0.00069 per view

仮に、とある曲が1万回再生されたとすると報酬はそれぞれ

  • Apple Music    $78.3
  • Google Play Music $67.6
  • Spotify $43.7
  • Amazon $40.2
  • YouTube $0.69

仮に一曲シングルを$5で販売していた場合、1万枚売れて$5万である

これをみて、みなさんどう考えますか

確かに便利なサービスであることは確かですが、そのツケを払うのは誰か

ちなみに余談であるがSpotifyのCEOであるDaniel Ek、彼の2017年の報酬は$4.5 million(およそ5億円)である

参考
https://www.digitalmusicnews.com/2017/12/07/spotify-2017-tax-income/


現在、初CD発売に向けたクラウドファンディングを行なっています
ぜひ以下の内容をご覧いただき、協賛をお願いいたします

Takafumi-Suenaga-Cloud-Funding

Music is Music

”自分為に演奏しているミュージシャンが音楽、そして自分自身を壊している”

”他のミュージシャンをびびらせ、また楽しませる為だけにテクニックを見せつけるような演奏はやめ、リラックスし自分のトーン(音色、サウンド)を磨け”

“うまいトランペットなんていくらでもいるが、とある子供が、自分の考えで演奏したものの方がよっぽど素晴らしい音楽だ”


ビバップ、トランスクリプション、youtube, フレーズ集,,,,,,
本当に意味があるのか、もう一度考え直してみたい


現在、初CD発売に向けたクラウドファンディングを行なっています
ぜひ以下の内容をご覧いただき、協賛をお願いいたします

Takafumi-Suenaga-Cloud-Funding

初CD作成に向けたクラウドファンディングのお願い

演奏活動を初めてほぼ10年ほどが経ち、ついにCDを作成するに至りました
つきまして、これをご覧になっている皆様に協力していただきたいことがあります

昨今の音楽業界の変化に伴って、アーティスト活動をしていくことは今まで以上に困難になっています。今まではレコード会社がスポンサーになり音源制作の足がかりを作ってくれたりなどのサポート等がありましたが、今日においてはそれも非常に困難になっています

決して大衆向けの音楽ではないことは十分承知しておりますが、今までの私なりの音楽経験を一度形にしておきたいと思っておりますので、共感していただける方がおりましたら以下の内容を一読いただき、協賛いただけると幸いです

Takafumi-Suenaga-Cloud-Funding

Comune

こんなこと言うのは一千年早いと先輩達に言われるのは十分承知して少し語っていきたいと思う

世界に目を向けると自分より素晴らしい人は常におり、また才能溢れる若手も次々現れる音楽界。そんな中でみんな自分の居場所や方向性を模索しながら日々活動しているのだとおもう

しかし、ジャズのような比較的小さいコミュニティの中で活動していく中で一つ考えておきたいのは、自分の行動が与える影響である
テレビや大きなジャズフェスなどで取り上げられるビッグスター(昨今では少ないですが)の影響力が大きいのはもちろんのことだが、自分では意識はないつもりでも、以外に自分に影響を受けたと言ってくれる人はいるものである

そんな人たちがいる中で自分の些細なことが周りに与える影響、そしてその延長線上にはコミュニティ全体があり、なんとなく長年続けていきたことや、目先のことだけ、先輩がやっているからなど、もう一度考え直してみるべきことはあるのではないだろうか

幸い、今日ではインターネットのおかげで世界の情報がいつでもリアルタイムに手に入る。小さなコミュニティだけでまかり通っていた悪しき習慣などは見直される時代になった

以前とある人と話をしていた時、「ジャズは好きだけど、ジャズクラブとそこにいる人は苦手」と言われたことがある

そんなことが言われないようなコミュニティになることを目指したい

ジャズミュージシャンという職業の終わり

一般的にジャズはニューオリンズで生まれ、ニューヨークで発展し、世界に広がったと言われています。日本はその中でも世界に稀に見るジャズ大国であることは間違い無いでしょう。

ジャズクラブはほぼ全国にあり、レストランやカフェなど至る所でジャズがBGMとして流されています

昨今では演奏に興味をもち、ジャムセッションなどに参加する方も多いのでは無いでしょうか

日本において、これほどジャズが広がったのにはいくつか理由があると思います

  • 進駐米軍の影響
  • 高度経済成長期であった日本が多くのジャズフェスなどを企画
  • 文化的な親和性

以上のことのほかにも多々理由はあると思います

その最盛期、キャバレーやダンスホール等ではビッグバンドが頻繁に演奏されていたと言います。多くの素晴らしい日本人ジャズミュージシャンが輩出された理由の一つだと思います。

その流れを汲んで、それ以降留学や海外で経験を得たミュージシャンなども増え始め、更に日本のジャズシーンは発展していきました

しかし、2019年現在、ジャズバブルは完全になくなりました
ジャズはアートフォームとしての価値を保ち続けていますが、職業ではなくなりました

音楽自体も観客を楽しませるための音楽から、よりアーティスティックな方向に向かっていると思います、もちろん例外はありますが

一見ひとくくりにされているミュージシャンの中にも、様々な違いが生まれているように思えます


世代間格差、価値観の違い、習慣の違いなど理由は様々ですが、お互い理解し合えるような環境ができると、新しい未来が生まれるような気がします

ジャズミュージシャンはニューヨークに行くべきなのか?

音楽に限らず、あらゆるエンターテイメントがある街、ニューヨーク
1950年代、ビバップのスタイルが生まれ急激に進化、発展を遂げました
それ以降も世界中から多くのミュージシャンが集まり、日々切磋琢磨を続けています

ジャズミュージシャンにとって特別な場所であることは間違いありません

しかし、2019年現在、全てのジャズミュージシャンが行くべき場所なのでしょうか?

アメリカの現役ジャズミュージシャンがそのことについて語っている動画がありますのでご紹介します

結論からまとめると、彼ら曰く

  • もし今あなたが小さな町に住んでいて、その中であなたが既に最高のミュージシャンであり、更に成長が望めないのであれば、移るべきである
  • 自分が今所属しているコミュニティの中の、自分と近い年齢のグループの中で一番のプレーヤーであるか?
  • もし今一番のプレーヤーでないとしても、そうなるための努力を続ける覚悟があるのか?
  • ニューヨークにはとてつもないミュージシャンが多くいるのでそこに挑む覚悟があるのか

とてもレベルの高い競争が要求されることは間違いないので、そこに挑む覚悟と準備が重要であるということだと思います。また仮に永久に住まなくても、十分な経験を得ることはでき、その後元いた場所や違う場所に移ったとしても、以前とは違った経験ができるのではないかと彼らは言っています

ジャズに興味をもち、更なる経験を求めて日々努力している若いミュージシャン達の参考になると嬉しいです

ではまた

良いミュージシャンを1秒で見分ける方法

楽器、シンガーに関係なく、その人がある程度経験を持っているか、演奏が良いものか、1秒で見分ける方法をご紹介したいと思います。ただあくまで私の経験上のお話ですので例外もあることもご了承ください

まず結論から言ってその方法は演奏中の姿勢をみることです

その姿勢とは演奏に向かう精神性などではなく、具体的な姿勢(Posture)のことです

では具体例を見てみましょう。是非音声をミュートしてご覧下さい。

もちろん、歴史に名を残してきたレジェンド達の演奏ですので引き込まれるものがあるのですが、今回は彼らの姿勢のみに注目してみると、そこから学べるものがあることがわかります

ちなみに例外もご紹介しておきます

とても素晴らしい演奏で、憧れる人も多いとは思いますが、彼の姿勢や動き、声などを真似てもあの演奏に近づくことはないことはお判りいただけると思います

自分の演奏に不満がある方や、伸び悩んでいる方は今回のポイントを見直してみると何か発見することがあるかもしれません

ではまた


個人レッスンではより良い演奏を目指し、それぞれの方にあった内容を提供しております

巷に溢れるジャズ的なフレーズや曲をただ演奏するといった内容では満足することができなかった方々におすすめです

でひご連絡ください